ディスクをやると息切れが酷かったロデム。
小さい時 肺炎を患ったので、いつも心配をしていました。 なるべく無理をさせない様に様子を見ていたものの、良くなっていく気配はありません。 本当は激しい運動はさせてはいけないのではないか・・・といつも不安を感じていました。 個人病院での血液・心電図・などの検査には問題はありませんでしたが 一度きちんと大きい病院で見て貰った方が良いのではないか?と常々思っていた矢先。 7月のJFA小岩井大会のとき、同じレッボーの子の訃報を聞き、大学病院で検査する事を決めました。 忘れもしない、7月24日 肺に穴が空いている事がわかり、空気を抜く処置をして頂きましたが 危篤に陥り、緊急手術をして頂くも、手の施しようがなく、そのまま胸を閉じるという事になりました。 ロデムの肺は、小さい時の肺炎が原因でボロボロになっていて、潰れて壊死している所があったり、腫れているところがあったりと、芳しくない状態だったそうです。 それでも、どうにか肺に空いていた穴はふさがり、術後、胸に溜まっていた腹水も洗浄してもらって、どうにか耐えしのいでいました。 感染症をとても心配しましたが、通院と飲み薬で どうにか乗り切り、今ではとても元気に毎日を過ごしております。 今年最後の診察に行ってきました。 血液検査にも問題なく、レントゲンでも症状は安定しているとの事でした♪ 何も問題がなければ、一年以内に診察して経過を見ていく事になりました。 ロデム闘病の折り、皆様にはたくさんのコメントを頂き励まされました。 たくさんの応援のおかげでうれしい報告が出来たことに感謝いたします。 本当にありがとうございました。
by tiara_rhodem
| 2006-12-14 00:00
| ロデムのこと
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